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ミャンマー

仏教徒が多く治安が良い都市

ミャンマーは東南アジア西部にある国。
自然に囲まれていて、まさにアジアの田舎といっても過言ではないのんびりとした都市です。

首都は、ネーピードー。
世界中の投資家が注目している国でもあり、公用語はビルマ語という母国語なものの、初等教育から英語が必須となっています。

ビジネスでは英語が幅広く使われており、町でも英語はかなり通じます。
仏教徒が多く警察力が強いため、治安が良い都市としても有名です。

ミャンマー留学の費用

ミャンマーへの留学は、初期費用がかなりかかります。
ですが、学費と家賃さえ払い終え場、あとは生活費だけ。
基本的には1日5千円もあれば気楽な暮らしが楽しめます。

そもそも物価が高いほうではないため、ランチなど500円で豪華な昼食が食べれるところばかり。
食費に関しては全く問題がないでしょう。

とはいってもさほど日本との大差はないため、ミャンマー留学での節約を考えるならどうすれば良いのか。
まずはミャンマー料理に馴染むことが先決です。
なぜならば地元の食事は安く、外国の料理はどうしてもそれよりは高くなりやすいからです。

ミャンマー留学のビザについて

ミャンマーは長い間軍事政権でしたが、近年は民主化が進んでいます。
そこで、観光に訪れる方も多く、テレビ番組でも特集が組まれるようになりました。

ビザを申請するには、まず留学の日程を決め手ビザが発行されてから入国します。
申請が早すぎると有効期限が、留学が終了する前に切れてしまいますから注意をしましょう。

日本でミャンマービザを取得できるのは、ミャンマー連邦大使館です。
学校へ行く場合は、学校側が申請をしてくれるでしょう。

申請する場合は大使館へ直接申請する方法と、郵送で申請する方法があります。
大使館やビザセンターから郵送で申請できるので、学校に問い合わせてビザの手配が必要かどうかを確認しましょう。

マレーシア

常夏の国である

英語がコミュニケーションの方法として確立しているマレーシアでは、母国語もあるものの現地のマレー人の他にも、インド人のコミュニティも存在しています。
ホテルやタクシーなどの英語浸透は、日本をはるかに上回っています。

地形は、マレー半島とボルネオ島から成り立っていて、国土の60%が熱帯雨林で覆われています。
人口は約2830万人ほど、マレー人、インド系の他に、中国系など多数の部族から成り立っている多民族国家です。

マレーシアは1年を通して常夏です。
年間日中平均気温は27度から33度。
日本との時差は-1時間程度ですから、日本との連絡も取りやすい地域です。

2012年には、外国人留学生が10万人を超えています。
将来的には、20万人にするという国家政策を打ち出している国でもあります。

マレーシア留学の費用

マレーシア留学での費用をご紹介します。
たとえば、マレーシア留学の場合の学校関連費用は、平均月々13万円程度です。
サポート費用が4万円、海外留学保険が2万円、往復航空券が5万円程度で、生活費を含めると総額28万円程度になります。

2か月間の場合は44万円、3か月間で59万円という平均が出ていますが、これは全体的な留学費用と比較すると安いほうにあたります。
物価も安く、生活費などがあまりかからないためです。

また、留学生の受け入れを国を挙げて行っているので、費用が安いという特徴も持っています。
半年の語学留学の費用平均は、約107万円程度です。

マレーシア留学のビザについて

留学期間が3か月未満の場合は、原則としてパスポート、往復航空券さえあれば、ビザの申請は不要です。
ですが、3か月以上になるとビザが必要となります。

希望する学校に留学申し込みをして入金を済ませたら、必要書類を集めて学校へ送ります。
そして、マレーシア教育省に学生ビザ申請手続きをしてもらいます。

少々面倒ですが、学生ビザを持っていると長期留学が可能ですし、それこそ何事もなくマレーシアに入国することができます。
ビザ自体は、入国後に受け取ることとなりますので、移民局での手続きについて調べておきましょう。

マレーシアの最大の特長といえば、日本人学生なら誰もが気になる、インターネット環境について!
そしてマレーシアでは、カフェやレストランなどの公共Wi-Fiはもちろん、ホームステイ先でもインターネット環境が整っていると人気です。

現地での携帯電話サービスも充実していて、通話料も格安となっています。
長期間留学の際は、プリペイド式の携帯電話を購入しておくと節約できますし、日本のブロードバンドの普及は世界でもトップレベルにありますが、マレーシアも負けてはいませんよ!

とはいってもやはり回線は遅いです。
どれだけ普及していても、インターネットを閲覧していて「遅いな」と感じるところはあります。
そこは、仕方がありませんね。

インド

安い価格で授業を受けることができる

インド留学は、かなり格安な費用で授業を受けることが可能です。
実はインドIT留学から英語留学まで、低価格で身のつまった勉強ができる留学地として人気です。

英語は大二公用語となっているので、若い学生は皆ネイティブに英語を話します。
日常生活でも、ビジネスシーンでも英語を話せれば問題はありません。

英語だけではなく、ITスキルも学ぶことができます。
将来はグローバルに活躍したいと考えている方にとっては、必要不可欠なスキルです。

英語と同じように、ITスキルは重宝されています。
インド留学では、グローバルパーキンソンに求められているITスキルや、プログラミングの能力を身に着けることができます。

フィリピンでは語学中心になりますよね。
将来は日本の外に出て活躍したいと考えている留学生に人気なんですよ。

インドの観光名所といえば、タージマハル、赤い城やハリマンディル・サーヒブなど。
留学中の休日には、こういった観光名所を訪れるのも良いですね。

インド留学の費用

インド留学において、最初の難関と言われているものが、滞在先を見つけることです。
滞在先を探しても、賃貸契約を行うのも自分。
学生寮の場合はこういった手続きは必要ありませんが、インドでの留学費用平均は月々15万円から30万円程度です。

中期留学生または長期留学性の方は、普通に、または節約を意識して留学生活を送られるでしょう。
ホームステイでは家賃が安いですが、その分精神的な負担も多いでしょうから、一人暮らしをするアパートもおすすめです。
ですが、アパートやマンションは、家賃がかなりかかりますから、費用がかさみます。

インド留学のビザについて

インドに旅立つには、インド入国ビザが必要です。
観光ビザや学生ビザ、ビジネスビザ、円プロい面とビザ、ヨガビザなどがあります。

一番取得が簡単なのは観光ビザですが、留学するなら学生ビザが必要です。
学生ビザの申請には様々な書類が必要です。

インド留学を始める際には、まず行きたい学校を探します。
希望しているインド国内の教育機関から入学許可書が届いたら、政府登録証明書類などを取得します。

まずビザを申請して、届いたら、いざ留学ですが、もし学生ビザを必要としない学校なのであれば、観光ビザを使って留学するという方法もありです。
ビザの手続きをすると、海外に渡る際の手続きに慣れますから、自分でしておくと後々楽ですよ。

シンガポール

アジアで最も国際的な国

シンガポール留学には、語学留学コースで英語または北京語のコースがあります。
アジアでも最も国際的な都市で、更には英語は公用語のため、町にいくと英語が飛び交っています。

シンガポールは、空港から市内がとても近く、朝のフライト時間では早く起きる必要が内などの面倒がありません。
自然があまりなく、都会的な国です。

シンガポールといえば、日本人観光客も多いため実は意外と日本食を提供しているレストランも多く、最近では日本のラーメン屋さんがたくさん並んでいます。
多国籍国家ですから、肌の色が違う人々が行きかっています。

色んな人々が混ざり合っている、国際的な国です。
お祭りやイベントも多いので、休日には楽しみが多いでしょう。

シンガポール留学の費用

シンガポールドルは、現在大幅に変動し60円から90円となっています。
留学の際には、約11万円から24万円程度の費用が、滞在月数分必要です。

このお金には、授業料や滞在先の家賃、食費、交通費、通信費、雑費などが含まれています。
学校や滞在柵の選択の違いによって、費用に差が出ます。

他にも、往復の航空券やサービス料、海外旅行保険料などがあります。
シンガポールでは、熱帯雨林が広がる地域もあります。

国によっては、テング熱の心配があるものの外国で予防接種ができず、一時帰国しなければいけない国もあります。
シンガポールはその心配はありませんが、一時帰国の際は往復費用が別途かかります。

そのため、最低でも1か月間で10万円は見ておいた方が良いでしょう。
他に、電話、インターネット費用、交通費などもかかります。

具体的に、シンガポール留学の際の、3か月間の留学費用をご紹介しましょう。
3か月のシンガポール留学費用は、およそ60万円程度。

贅沢なプランの場合、家賃だけで30万円以上、トータルで100万円以上かかる場合もあります。
節約するプランであれば、学生寮で家賃は5万円程度、月々35万円程度で済みます。

シンガポール留学のビザについて

日本国籍の場合、観光などでシンガポールへ行くにはビザの申請は必要ありません。
ですが、学生として留学をする場合は留学ビザ「スチューデントパス」の取得が必要です。

在日シンガポール共和国大使館でビザを取得するか、現地で発行してもらうかは自由です。
現地で発行する場合は、1か月間のソーシャルビジットパスを取得しておき有効期間内に、学生ビザを申請します。

ビザ取得の申請に必要なのは、パスポートとコピー、スチューデントパス申請書、入学許可書、最終学歴の卒業証書(英文)健康診断書、保証金、身元保証人の申請書。
そしてビザ申請には、手数料が必要です。

フィリピン

英語を話すのが当たり前

今では、英語なんてフィリピンでは当たり前。
英語留学として定番となってきたフィリピン留学ですが、他の国では大金が必要な留学もフィリピンならマンツーマンのレッスンを、安く受けるこおtができることが特徴です。

試験対策や、資格の取得、進学などを目標として頑張っている方には、特に選ばれています。
各学校は、独自の路線を打ち出しており短期間留学から長期留学まで、幅広いカリキュラムが組まれるようになっています。

広さの異なる107もの島からなりたっている郡島国フィリピンは、世界有数のリゾート地であるセブ島や、レイテ島、サマール島などの観光名所がたくさんあります。
気候は、1年を通してあたたかく湿度も高い地域です。

日本との時差は-1時間程度ですから、比較的留学中も日本との連絡を取りやすいといえるでしょう。
また、物価も安く日本のだいたい3分の1程度です。

フィリピン留学の費用

フィリピン留学にかかる費用は、学費も飛行機代も生活費も込めると、4週間で30万円程度です。
この費用は、首都マニラやセブなどの物価が高い地域での平均を出しています。

もっと、地方都市へ留学にいくとさらに費用が安くなります。
日本とはそう距離が離れていないので、一時帰国も簡単です。

フィリピン留学のビザについて

3か月以上留学するのならば、ビザの取得が必要となります。
フィリピンに滞在期間が30日以内の時は、ビザ申請は無料です。
30日を超えると、30日ごとに延長Yの必要があります。

学校に入る方は、学校側が手続きをします。
手数料を含めると、料金が必要となってきます。

SSPという観光を目的として入国した人が、フィリピンで合法的に勉強をするために必要なビザもあります。
外国人登録証という2010年2月からフィリピン政府が実施している制度による登録カードもあります。

60日以上の滞在は、この外国人登録証の発行が義務付けられています。
学校側がすべて手続してくれますので、留学の際に学校へ入られる方は、相談をしてみると良いでしょう。

タイ

グルメもマッサージも独特

最近では、首都バンコクを中心にめまぐるしく発展しているタイですが、リゾートやタイ料理などのグルメも人気です。
観光資源が多く、世界中から人気の観光地として注目を集めています。

「微笑みの国」とも呼ばれていますが、日本との距離は5時間40分程度。
近い距離にあり旅行感覚で留学ができます。

タイは習い事の宝庫です。
キックボクシングやムエタイなど、立ち技の格闘技が有名です。
ムエタイの教室がたくさんありますから、留学中に護身用として習ってみてはいかがでしょうか。

日本でも有名なタイ古式マッサージがあります。
女性にとっては嬉しいご褒美ですね。

美しい自然が溢れている観光スポットもたくさんあります。
留学先に観光地があると、退屈もしませんね。
ビーチや自然、環境がとても良い国です。

タイには、古い歴史を持っている寺院や遺産などもあります。
観光名所として有名なパワースポットもたくさんあります。
歴史的建造物は、見ているだけでも迫力がありますよね。

どうして微笑みの国と呼ばれているのか?
それは、みんなが笑顔を絶やさず、微笑みで溢れているという国柄だからです。

タイ留学の費用

タイの主な言語はタイ語、イーサーン語、クメール語などがあります。
日本からの留学生は、通常タイ語を学びます。

学校によっては、英語で授業が行われているところもあります。
タイの物価は、日本の3分の1程度です。
輸入品や車などの高級なものは、日本より高い場合もあります。

調味料などは日本のものだととても高いです。
ですが、タイ製のものはだいたいが安いので、生活費はさほどかかりません。

1色150円程度で満足できるおいしいグルメが楽しめます。
観光地として人気な理由です。

滞在費は、アパートの場合3万円程度、学生寮ならもう少し安いですが、学費と合わせても留学にかかる費用は安いといえます。
1年の留学で、約100万円あれば余裕のある生活ができるでしょう。

保険は、海外保険を取り扱っている保険会社によって異なります。
タイで1年間留学する際に必要な保険料は、16万円程度です。

とはいえ、物価が安いので費用をあまり気にせず生活できるのは嬉しいことですね。
何も安いからと豪遊したら意味がありませんが、留学費用の目安合計は、1年で150万円程度です。
学費を安いところを選ぶと、それ以上安くなりますから、事前に調べておくと良いでしょう。

タイ留学のビザについて

タイへ、観光目的で滞在をする場合は、ビザは不要です。
タイへの往復航空券と、6か月以上有効のあるパスポートを持っていれば問題ありません。

留学ビザは、ノン・イミグラントビザという部類に入ります。
シングルの場合、3か月有効、マルチブルの場合は、1年有効です。
そしてシングルの場合は、有効期限は申請から3か月となっています。

滞在日数は、90日以内となっています。
それ以上滞在する場合は、タイの入国管理局で延長の手続きをします。

タイから一時帰国して再度入国する場合は、再入国許可を取得します。
マルチブルビザの有効期限は、新税から1年間です。
その間は、何度でも入国することができます。

留学ビザの申請は、直接タイの大使館へ行く必要があります。
郵送や、代理での申請はできません。

必要な書類がたくさんあります。
1つでも欠かしてしまうと申請することができません。

申請日から、有効期限内にタイに入国するようにしてください。
タイ入国管理局は学校へ問い合わせる、またはインターネットから情報を収集しましょう。

ベトナム

時差も少なく日本から行きやすい

ベトナムは、日本から距離も近く時差も少ないことから、行きやすいと人気の観光地です。
飛行機で5時間ほどの距離ですから、日本からとても近い場所にあります。

九州へ新幹線で東京から向かうより、早くつきますね。
時差も小さく、戸惑うこともあまりないでしょう。

日本人も過ごしやすい気候と環境で、常夏と言われているものの1年中「あたたかい」と感じる程度です。
冬場でもリラックスできる暖かさなのは魅力的です。

ベトナムと日本は共通点がすごく多く、国の面積はほぼ同じ、勤勉な国民性も同じで、現地の人はバイクのことを「ホンダ」と呼びますし、日本の製品も多いんですよ。
幸せの国とも呼ばれていますから、国の人もとても優しいことが特徴です。

ベトナムの首都は、ハノイ市です。
公用語はベトナム語で、英語が第2公用語として使われています。

ベトナム留学で人気の土地は、ハノイやホーチミンです。
世界遺産の街ホイアンも人気です。
ホイアンはとてもオシャレな街で、雑貨屋さんやカフェなどがたくさんあります。

ベトナムに留学で訪れる方の目的は4つあります。
短期留学で体験、語学留学で英語の勉強、ホームステイ、インターンシップです。

ホームステイは、現地の過程の方と衣食住を共にします。
ベトナムの生活を肌で感じることができるので、とても人気です。

留学の中でももっとも人気なのが、語学留学です。
各国の言語の基本を学ぶことができます。

ベトナム留学の費用

ベトナムは物価が安く、留学しやすいと人気です。
留学したいけどお金が大変だと諦めている方には、ベトナム留学をおすすめします。

ベトナムへの留学費用は、セットプランであれば1週間で10万円程度、1ヵ月で20万円程度です。
生活費は、月に5万円程度あると生活することができます。

食費は美味しいグルメが格安で揃っていますから、あまり贅沢をしなければ500円で美味しい物が食べられます。
通過は「ベトナムドン」ですが、この通貨が少しややこしいところです。

ベトナムドンで計算をすると、ミネラルウォーターの場合1本120円程度だとしたら「25000ドン」くらいです。
慣れるまでは、この通貨の多さに苦戦をすることでしょう。

ベトナムはとても治安が良いので、日本で生活をするときと同じように、夜は明るい場所を出歩く、という注意だけでも守っていれば夜の街も楽しめます。
食事は、多国籍文化ですから日本料理からフレンチ、インド料理、イタリアン料理などのレストランもあります。

外食ばかりしていると、生活費がかさみますからご注意を。
その他にも、学費や居住費、雑費、海外保険費、往復費用などが必要ですよね。
その費用を含め、20万円程度あれば1か月間の留学が可能です。

1年滞在したい場合は、12か月×20万円で費用を見積もりましょう。
ベトナムではカフェや雑貨店がオシャレなお店が多いので、贅沢しすぎないように注意して下さいね。

ベトナム留学のビザについて

ベトナム留学の際には、学生ビザが必要です。
基本的には、入学許可書やその他書類を用意し、申請しますが学生ビザは就学期間に合わせて発給してもらいます。

学校への合格が決まったら、入学許可書うと共に学生ビザ発給の通知を受けます。
在日ベトナム大使館で、申請手続きを行います。

学生ビザは、1年間の語学コースは不可となっています。
大学への正規留学の場合可という情報もありますが、こちらは問い合わせた先によって回答が違うという情報もあるので、最新の情報を得るには留学先の学校、または在日ベトナム大使館領事館に詳細を確認しましょう。

ベトナムには、就労ビザはありません。
現地で3か月以上就労する場合は、労働許可証の取得が義務付けられています。
学生には関係ありませんが、もし働きながら学校へ通うという場合は、同様に詳細を確認しましょう。

韓国

首都ソウルは観光地がいっぱい

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大韓民国は、通称韓国と呼ばれ、東アジアの共和制国家であり世界第5位の人口を有するソウルが首都圏にあたります。
公用語はハングルですが、英語や中国語も話されています。
韓国留学でのんびり勉強中という留学生のブログがあったので、ご紹介しましょう。
>>きりか韓国でのんびり勉強中|勉強も恋愛もシヂャ!

首都であるソウルは、観光名所が多いですよね。
韓国旅行の楽しみ方といえば、グルメ、歴史観光、ショッピングと分けられますが、それぞれ人気の土地が違います。

たとえば、ショッピングなら南大門市場や明洞が人気です。
日本に近いファッションで、学生が集う大きな市場があるので、観光客が多く訪れています。

グルメといえば焼肉。
カルビやサムギョプサルなど。
韓国ならではの焼肉、食べてみたいですよね。

観光といえばソウルタワー。
エステやマッサージなども有名なお店が多いですし、女子なら本場の占いなんてしてもらったり。

留学中には楽しめることがたくさんあります。
韓国の見どころを、休日には堪能できるよう把握しておきたいですね。

韓国留学の費用

現在の韓国物価は、日本よりも割高に感じます。
韓国では失業率が高く、資金が無ければ安定した生活を維持するのは困難です。

備え合えば憂いなしと言いますが、韓国留学はいくらくらいの費用がかかるのでしょうか。
日本と韓国の往復に必要な航空券の値段は、3万円から10万円程度です。

格安航空券の場合、払い戻しや搭乗日の変更ができません。
節約も出来ますが、注意が必要です。

ワーキングホリデーの期間中派、一時帰国がある場合回数によって予算が変わります。
予算を考える上で、どれだけの期間留学をして、どれだけ帰国するのか、考えることが大切です。

語学学校は、3か月以内ならビザで通学することができます。
各語学学校の費用はそれぞれですが、約3か月で10万円程度が一般的です。

居住費は、3万円から6万円。
生活費などで5万円から10万円、プラス、海外旅行傷害保険などが必要です。

韓国留学のビザについて

日本人が韓国に91日以上滞在しようと思ったら、パスポートの他にビザが必要。
留学期間や滞在日数に合わせてビザを申請します。

観光ビザや一般研修ビザなどがありますが、学生が必要なのは留学ビザです。
教育法の規定によって設立されている大学や専門学校などの、規定によって取得しなければいけないビザです。
一般のビザではなく、留学ビザを取得します。

留学手配を行っている代行業者に依頼すると、ビザを簡単に取得できます。
自分でビザの取得手続きをすると大変ですから、代行業者に頼むまたは学校に依頼をしたほうが手っ取り早いでしょう。

中国

どんどん発展を遂げている

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ここ数年では、中国語の学者が世界中で増え続けています。
語学の学習は、ただ勉強をしているだけではあまり効果は出ません。

中国語を勉強したいのなら、中国留学が一番効果的です。
使える中国語、つまりビジネスレベルで使える語学力を身に着けることは、将来の役に立つことでもあるのです。

体験者の話を聞いてみると、わかりやすい!
ということで、立命館大学文学部の中国文学専攻学生の中国留学体験者の声をみてみましょう。
>>留学体験者の声|立命館大学文学部中学文学専攻

4000年以上の歴史を持つと言われている中国は、見どころ満載の国です。
観光地として栄えていますし、近年はより発展を遂げ、古い建造物と超近代建築が混在している、世界的に有名な観光スポットもあります。

シルクロードを始め、万里の長城、北京や西安など、世界遺産やグルメを目的とした観光客が多いでしょう。
留学中の休日には、観光がてらに街を散策するのも良いかもしれませんね。

中国へは、世界遺産ツアーからグルメ観光まで楽しめるツアーがあります。
観光スポットが多い中国ではツアーもたくさんありますから、留学中にも日本人観光客と出会うでしょう。

中国留学の費用

一般的に中国留学にかかる費用は、1年で110万円から160万円程度だと言われています。
6か月間では60万円から90万円程度、4週間の短期留学の場合は20万円程度が目安です。

個人レッスンで授業を受ける場合などは、より費用が高くなります。
費用の中には、手数料や食費生活費、交通費、学費総額が含まれているのです。

そのうち日本でかかる費用は、空港運賃や留学手続きにかかる費用、大学や高校などへの出願手数料、学生ビザ取得費用、海外旅行保険などがあります。
他に、現地サポート費用や特別滞在手数料など。

現地でかかる費用は学校によって異なりますが、授業料と滞在費、生活費、教材費などが必要です。
他にも、選択授業や活動費などもかかる場合があります。

中国留学のビザについて

中国の留学ビザは、入学許可を受けた機関に元づいて取得する方法と、留学ビザとして申請をする方法があります。
いずれも、学校に入学手続きを行って必要書類を受け取ってからです。

学校が決まっていない状態で学生ビザの申請をすることはできません。
正式な留学ビザは、X1ビザです。

X1ビザは1年間の滞在を前提として留学手続きを行う方法です。
半年以内や、それよりも短い場合は正規の留学とはみなされません。
シングルビザを取得しなければいけない仕組みとなっています。

学校から許可された滞在期間が半年市内の場合、X2ビザとして180日間の滞在申請をします。
このビザで入国する場合は、入国後180日まで滞在できますが、一時帰国するとビザは失効されるので気をつけましょう。

学生ビザの有効期限は半年以上または半年以内でも発給後3か月以内です。
ビザの有効期限は中国大使館でビザが発行された日から、入国できる期間を指しています。
滞在可能日数ではありませんから、注意しましょう。