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高校生の留学

3種類の方法がある

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高校留学は、3種類の方法があります。
短期留学と1年留学と卒業留学の3種類です。

短期留学の場合普段の学業の妨げにならないように夏休みや冬休みの長いお休みを利用して行います。
また長期留学を行う前に現地に雰囲気などを見るために、短期留学をされる方も増えています。

卒業留学をするのなら、中学3年までを修了してから留学をするのが一番良いでしょう。
なぜならば、どの国やどの学校でも、中学校までのカリキュラムはだいたい同じだからです。
内容としては総合的な5教科の中心に勉強が主だっています。

でも、高校生になると中学とは違いカリキュラムが各国によっても変わってきます。
オーストラリアの場合、ビジネスや政治学、テキスタイルなどの中学校では習わないことも選択科目に含まれています。

新しい科目の基礎を1年生から習うので、言葉の壁があるのですから新しいカリキュラムでも出来るだけ周りと差がない程度から始めたいものです。
そこで、高校1年になる前の留学をおすすめします。

卒業を目的にするのなら、遅くても高校2年までに留学をおすすめします。
この間の1年間はとても大切です。

例えば高校生がが中学生のクラスでは馴染めませんし、3年生ではもうすでに言葉の壁さえ超えることができないかもしれません。
新しいことを覚えられるうちに覚えて、周りと馴染めみやすい時期がおすすめです。

オセアニアへの留学の場合、卒業までの留学期間は3年が一般的です。
最終学年に編入して1年間在学をして、卒業証書をくれる学校などあり得ません。

将来の選択肢が広がる

高校留学は、短くて1年、長くて3年です。
現地の高校を卒業すると、大学進学への選択肢の幅が広がります。

たいていの高校留学者で卒業を目標にしている学生は、9割が卒業をして、9割が進学しています。
英語力はかなり伸びますし、国際社会に通用する人材になることができるのです。

高校留学は親の保護の元にある未成年の留学です。
責任の負えない未成年は、本人が勝手に決めるのではなく、保護者が理解していなければいけません。

ですが、将来の選択肢が広がることを考えたら、賛同しない保護者はいないでしょう。
留学について本人がどう考えるか、保護者の意見はなど、しっかり話し合ってもし留学することが決まったら、きっとその子の将来は選択肢の多い、可能性に満ち溢れた将来となるでしょう。

体験型の短期留学プラン

まずは体験型の留学からはじめたいという方にも、最適なプランがあります。
たとえば、短期高校留学体験。
ホームステイや英語研修を組み合わせた、2週間の留学です。

正規留学に備えて、高校を見学したり授業に参加することもできます。
英語研修や、アクティビティなどもあるのでかなり楽しめますよ。

1ヵ月から6ヵ月というプランもあります。
1・2・3・6ヵ月から選ぶことができるので、気軽に参加できます。

よく、「1ヵ月現地にいたら、英語がペラペラになる」と言いますよね。
本当に、ホームステイをしていたら1ヵ月で少しは意思疎通ができるほど、英語力が身に着きます。

それを目指して、まず短期留学や体験型留学をしてみるのも良いですね。
楽しい留学にしたいでしょうから、高校生で留学するならタイミングと方法、期間を選んで留学を楽しみましょう。

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